こんにちは,ひなたママです。
世の主婦の皆様,お小遣いって設定してます?
先日,読者様からお小遣いに関する質問を頂いたので,今日はそれにお答えしようと思います。
わが家の妻のお小遣い事情を大公開です!(コアな読者様はご存知と思いますが・・・^^;)
- 読者さまの疑問はこれ!
- 私のお小遣いはあるのか,ないのか?
- 定額のお小遣い制を取ったこともある
- 小遣いなしで美容費や衣服費はどうしてるのか?
- 特別費で予算立てするのがおすすめ!
- お小遣い,足りない人はどうする?
読者さまの疑問はこれ!
『共働きなのに、妻の小遣いは決めていないのですか?』
こちらの記事を読まれて頂いたコメントです。(人気記事ですので,未読の方はぜひ!)
この質問,いつか来るだろうなぁと思ってましたよ!
家計簿も毎月公開してるから,気になる奥様方は多いだろうなって。
だって,妻の小遣いとか前世代共通,永遠のテーマじゃないですか??(大げさ?)
職場で同僚が結婚する際,よく聞いてくるのが「ひなたママさん,お小遣い制ですか?どうしてますか?」ってことですから。
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私のお小遣いはあるのか,ないのか?
結論から言うと,月に決まった額のお小遣いはありません。
それは,家計簿にあるとおりなのです。
娘と夫には,定額制のお小遣いを設定していますが,私にはありません。
定額のお小遣い制を取ったこともある
結婚した時,私のお小遣いは生活費に含まれることになりました。
若い頃,私はお金をコツコツ貯めるのが下手で,あればあるだけ遣うタイプでした。
それを見越したひなたパパが,家計管理を買って出てくれ,『生活費が余ったら全部お小遣いだよ』と決めてくれたのです。
何年かは,それで『よーしっ!節約がんばるぞ!!』なんてやり繰りしていました。
ですが,産休・育休を経て職場復帰すると,途端にゆとりがなくなったように感じました。
それは,職場やママ友との付き合いや,お化粧代,家から外に出ることによって生じる,ちょっとした出費が増えたからです。
それで,『共働きだから私も定額のお小遣いが欲しい!』と夫に訴え,月1万円生活費と別に取ることにしたんです。
結果として,私にお小遣い制は合っていませんでした。
なぜかというと,日々の買物をするのは私の担当だからです。
例えば,会社で食べるおやつだけを買いにスーパーやドラッグストアに行くことはなく,大抵,家族のおやつや,日用品を一緒に買います。
そうなると,自分のお小遣いと生活費で,あっちから出してこっちから出してっていうのが,めちゃくちゃ面倒なんですよ。
しかも,自分のお小遣いと言いつつも,生活費が苦しくなったら,結局それも生活費に回しちゃって,なんだか境目が分からなくなったんですよね。
私は基本的にズボラなので,お小遣いと生活費をきっちり分けて管理している奥様のこと,もの凄く尊敬します!
小遣いなしで美容費や衣服費はどうしてるのか?
そんなこんなで,お小遣い制は半年ほどでやめることになりました。
私も女性ですので,美容院にも行きたいですし,お洒落にも気を遣いたいです。
職場の人達も大好きなので,誘われたら食事にも行きますし,飲みにも行きます。
これらのことを,全部生活費からまかなうのは,さすがに無理です。
このままでは以前の不満を感じる生活に逆戻りです。
そこで,自分の必要と思われる費用については,全て特別費として年間予算をとってもらうことにしました。
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特別費で予算立てするのがおすすめ!
私の場合,特別費としては以下のものを設定しています。
- 被服費80,000円
- 交際費40,000円
- 美容費60,000円(化粧品,美容院)
総計180,000円で,ひと月当たりだと1万5,000円になりますね。
その他の小さな出費に関しては,これまで通り生活費から出してますよ。
こうすることによって,生活費と小遣いが混ざるストレスもありませんし,被服費などの使い過ぎを防ぐことも出来ています。
お小遣い,足りない人はどうする?
ずばり副業してみて下さい。
ほぼノーリスクです。
私の場合,旅行が大好きで「趣味は旅行です!」って言いたいし,自由気ままに両親を旅行に連れていってあげたいのだけど,それにはちょっとお金がたりません。
それで始めたのが,このブログなんです。
今では夫の小遣いなんて目じゃない程に稼がせて頂いてます。
これも読者の皆様のおかげ,そして,ブログ記事をコツコツ書いてくれる夫のお蔭です。(稼げる記事は夫が書いてます・・・私のは箸休め)
本当にありがとう♪(*゚ 3゚)/~チュッ♪
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