こんにちは,ひなたパパです。
妻と娘の断捨離1000個チャレンジも,500個を超えて,収納個所の大部分について整理が終わりました。
👇これまでの経緯はこちら👇
私は自称,断捨離大好きパパです。
ですので,ダイニング,娘の部屋以外は断捨離が進んでおり,そこまで多くのごみは出ないだろうと思っていました。
断捨離初心者の妻が,自信満々に取り組んだ初日は,驚くほど僅かな断捨離でした。
それから,娘の部屋以外を,私と妻で協力して断捨離を推し進めてきました。
娘も最初に妻と取り組んでからは,毎日30個を目標に,少しずつ頑張っています。(実際には0個~数個です。)
そうしているうちに,燃えるごみ,燃えないごみ,衣類や紙類の資源ごみ,埋め立てごみが玄関に積みあがっていきました。
たまりに溜まったごみがこちら。
う~ん,臭ってきそうな写真なので,モザイクしました。(無臭ですよ!)
玄関の半分近くを占めるごみの山です。
45リットルのごみ袋が,実に14袋です。
宅配便のお兄さんを迎え入れるときのはずかしさ・・・
(あちゃ~,ここはごみ屋敷ですか?と顔に出るお兄さん)
友達も「いつも綺麗なひなた家に一体何が?!」とびっくりです。
(お,おぅ,ひなたさん,どうした??離婚危機ですか!?)
断捨離のプロだと思っていましたが,結果を見ると,私も初心者だったことが痛感させられます。
断捨離をしっかりしている人が,このようなごみが出るわけもなく・・・
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ごみ収集日を待っていては,しばらく,ごみの山から開放されません。
「そこで,ごみ処理場に持ち込みしよう!」ということに。
妻と娘の3人でごみを車に詰め込みます。
8人乗りのワンボックスカーで,かつフルフラットになるので積載量は大きいです。
ですが,ごみの量が凄いので,運転席と妻と娘が座る場所以外は,隙間なくごみ袋に占領されます。
ごみ処理場に到着し,作業員の方に手伝ってもらい,何とか処分完了です。
妻と娘と「すごい量だったね!」と断捨離を頑張った会話で盛り上がります。
「これからも,毎日コツコツ断捨離を娘ちゃんと頑張るわ♪」と妻は言います。
そして「娘ちゃんも,パパがいうように自分の適正なものの量を知って,楽に整理整頓できるように成長できたらいいわね。」と言います。
私は勉強も大事だと思いますが,娘にはそれ以上に,良い生活習慣を身につけて欲しいと考えています。(小さい頃から躾はしているのですが,なかなか身につきません・・・)
- 毎日5分掃除する
- 朝・晩歯磨きする
- ご飯を食べたら,食器洗いの手伝いをする
- テレビを見るときは,姿勢良く見る
- テレビ見ながらスマホをつつかない
断捨離は,単にシンプルな生活になることだけを期待しているわけではなく,そこから生まれる効果も狙っています。
- 必要なものだけを選ぶ力を養う
- 整理整頓を常にする
- 規則正しい生活を身につける
妻は今回の断捨離で,生活習慣の改善に役立っていると感じ始めているそうです。
娘の部屋も整った部分が増えてきましたし,片付けが少し楽な気がするそうです。
これからも,一緒に頑張って,家族全員でシンプルライフを楽しめるようになったらいいなと思います。