こんにちは,ひなたパパです。
片付けの苦手な妻が断捨離を決意したものの,その初心者っぷりに唖然とした私。
そのときの様子はこちら。
👇妻のチャレンジ1日目👇
そこで,お盆休みに妻の断捨離を手伝うことにしました。
断捨離前に,ルールを決めます。
- 半年間使っていないものは捨てる。
- 思い出の品であっても,残すものは吟味する。
- 缶詰,調味料なども,使っていないものは捨てる。
- 整理整頓は後にするので,捨てることだけ考える。
- 棚の4割程度の収納率まで減らす。
これが全てではありませんが,ざっくりこのような感じです。
(食品に関しては非常にもったいなく,記事に書くのもためらわれたのですが,これを機に反省し,今後は無駄になるような買い方をしない,貰ったものは好みでなければ人に譲る等,工夫するそうです。二度とこのような状態にしないよう,決意表明の為にも記事にして良いとのこと。)
集中して2時間で終わらせると決め,断捨離を開始します。
最初は食器棚(兼食品保管棚)です。
まずは,棚一段分(引き出し1個分)の中から物をすべて出します。
そこから本当に必要なものだけ選んで,棚に戻すといった作業を繰り返し行います。
我が家の食器棚は大きめなので,二人掛かりでも時間がかかります。
約1時間程度で食器棚は片付け終わりました。
妻がいつも「お客様来たときに困るから・・・」と必要以上に置いてあった食器や,「これは,思い出の品だから」といって仕舞い込んでいた食器,セットが欠けてしまった食器も捨てました。
その結果,一番物に溢れていた,お客様専用食器棚コーナーはこの通りです。
食器の間のスペースがほどよくあり,ゴチャゴチャしていません。
そして,缶詰・調味料など期限切れや,途中まで使って少しだけ残っている乾物等を捨て,食料保管コーナーもスッキリです。
妻はかなり反省していて,安い時の買い置きはやめるそうです。
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次に,シンク周りの収納に移ります。
妻も慣れてきたのか,「もう,これ使わないわ」といった言葉が多くでます。
使わなくなった「たこ焼き機」「フォンデュセット」「アイスクリームメーカー」なども捨てる決心をします。
IHコンロ周りに置いてあったディスプレイ用の雑貨も捨て,調理台の上にはまな板のみとなります。
シンク周りの引き出しにも,ほとんど使っていない調味料や期限切れのスパイスなどが溢れていたので,妻は断捨離を推し進めます。
「もったいないね。でも,もう使わないから・・・。次は,スパイスとか本当に必要なのかよく考えて買うわ。」と割り切ります。
一度勢いがついてくると,断捨離はどんどん進みます。
そして,断捨離を開始して2時間となったので,今日は終了です。
シンク上の棚も,この通りスッキリです。
断捨離したものをダイニングテーブルに並べてみます。
これだけ断捨離しても,棚の収納率4割までは削減できませんでしたが,5割程度くらいにはなったと思います。
あとは,妻が一人で出来ると言っているので,任せてみようと思います。
本日の断捨離個数は143個で,本日までの合計は165個。
目標の1000個(年末期日)までは,残り835個です。
我が家に残り835個も不要なものがあるのか?と思うのですが,妻の目標なので,見守りたいと思います。