こんにちは,ひなたパパです。
我が家では,9月に私の単身赴任が控えています。
その前に,「家事の効率化(家事時短)」を目標として,断捨離を推し進めよう!と夫婦で話し合いました。
私はスッキリしているのが好きで,食器棚を含む,台所にあるゴチャゴチャした棚すべてを対象に,断捨離したくて仕方ありませんでした。
ですが,台所は妻の聖域であり,勝手に断捨離するわけにはいきません。
妻はどちらかというと,物を「何かあったとき必要かも?」と捨てるのをためらう人です。
そして,娘ちゃんは,妻以上に物が捨てられない性格です。
一見,綺麗に見える台所と娘ちゃんの部屋なのですが,引き出しの中など見えない部分は物があふれ,整理整頓された状態ではありません。
棚や引き出しの中の整理整頓は定期的にするのですが,それを維持できず,すぐにゴチャゴチャになってしまいます。
そのような課題を抱えた我が家。
物を減らすことによって,片付けのしやすい家にするべく,9月中にどうにか断捨離を推し進めたいと考えています。
👇我が家の状況はこちら👇
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そのような中,私の出張中に,妻からLINEで何やら鼻息の荒いメッセージがやってきました。
その内容は,娘と一緒に「断捨離1000個チャレンジをします!」というもの。
LINEスタンプも,「ママ頑張ります!」といった意気込みあふれるキャラクターが使用されています。
私は「妻と娘ちゃんもいよいよ断捨離に目覚めたか!」と嬉しく思っていました。
「妻も頑張るのだから私も頑張らねば!」と仕事にも熱が入ります。
そして出張から帰った日,いよいよ妻の断捨離1日目の結果確認をすることに。
妻が目を輝かせながら「パパ,食器棚からチャレンジしてみたわよ!」と玄関で迎え入れてくれます。
(パパ,初日にしては頑張ったわよ♪と上機嫌なママ)
「早く見て!」と私を急がせます。
「楽しみだよ!」と私もワクワクしながらリビング・ダイニングに入ります。
こ,これは・・・
(あれま~,ビックリだよ)
ダイニングテーブルに何やら食器やエプロンが並べてあります。
(ちょこっとテーブルの上に・・・22個)
「えっと,断捨離したものどれ?」と聞くと,
妻は,ニコニコしながら,「ほら,ダイニングテーブルに置いてあるでしょ!娘ちゃんの小さい頃の食器と,使わない道具とか。ちょっとずつ頑張って1000個達成するわ!」と言います。
「お,おう,頑張ってね。明日からお盆休みだから,俺も手伝うよ・・・」と,私は顔が引きつります。
断捨離初心者の妻・・・妻だけに任せていると,目標達成することなくチャレンジ終了してしまいそうです。
もっとがんがん捨てなきゃとダメ出しすると,恐らく,やる気を失ってしまうでしょう。
少しでも捨て始めたのですから,その事を認めて,焦らずやっていきたいと思います。
(断捨離のプロがお手伝いしますよ!ママがんばろうね!)
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