こんにちは,ひなたパパです。
7月5日,日経平均が2万1600円を割れ,その後3日で600円の上昇を演じ2万2200円を奪還しました。
しかし,7月11日には米追加関税のニュースと供に,日経平均は264円安となり再び鉄板の2万2000円を割りました。
さてさて,この辺りは11月の米国中間選挙まで,トランプ大統領お得意のパフォーマンスで市場が乱高下することは想定内ですが,このような相場でも,あまり影響を受けない優待株がどうも振るいません。
特に,飲食系の優待株はここ半月,下落幅が大きいです。
我が家が保有する桐谷さん厳選優待銘柄
我が家の飲食系の保有株はこちら。
どれも,桐谷さんお勧め銘柄で,お得感いっぱいです。
- 2702 日本マクドナルドホールディングス(株)
- 3197 (株)すかいらーくホールディングス
- 3387 (株)クリエイト・レストランツ・ホールディングス
- 7412 (株)アトム
- 7421 カッパ・クリエイト(株)
- 9861 (株)吉野家ホールディングス
👇4月6日時点の保有株数はこちらの記事で👇
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株主優待の飲食券「約23万3千円」,配当金「7万6千円」の合計「30万9千円」と我が家の節約生活に大活躍で,外食も毎月十分に楽しめる額です。
4月から順調に上昇してきた飲食系優待株
4月以降,我が家の保有する飲食系優待株は上昇し,4月6日時点より,合計で約50万円程度は値上がりしたと思います。
優待株は上がり下がりを余り気にすることがなく,基本的にほったらかしなので,正確な数字は分かりませんが,6月中旬まで右肩あがりだったと記憶しています。
優待券が貰えて株価も上昇し,非常にありがたい状況でしたが,それも今では雲行きが怪しくなってきました。
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吉野家,サイゼリヤなど飲食業界の業績が振るわない
吉野家の第一四半期連結決算が最終赤字と不振であったことに市場関係者は嫌気し,2,200円の株価は数日で1,800円と大暴落です。
ここで止まるのか,割り込むのか非常に微妙です。
1年チャートを見ると,1,800円でリバウンドするように見えるのですが,底抜けすると1,600円あたりまで下落する可能性も高いです。
飲食業界では,非常に優良企業であるサイゼリヤも10日発表した連結決算純利益は,前年同期比27%減の40億円でした。
その結果,年初来安値の2,081円となりました。
両社ともに,食材の仕入れ価格・人手不足を背景にした,人件費などの上昇が主な原因です。
その他の飲食関連企業も業績が悪く,飲食業界全体が振るわない状況です。
すかいらーく株を一部売却
優待株ですので本来ほったらかしなのですが,ポートフォリオを改めて見ると,「すかいらーく」の比率(1口座500株の計1500株保有)が高く,優待券(年間9万9千円)も使いきれる量かあやしいです。
すかいらーくは,利回りも良いのでホールドしたいのですが,理解不能な値動きをします。
他の飲食系優待銘柄より割安で,優待券の魅力も大きいのですが,株価がそれを反映しないのです。
いくらほったらかしとはいえ,理解できないような値動きは困ります。
一旦,私,妻,娘の株数をそれぞれ200株売却(計600株)し,それぞれの口座300株(計900株)にポジションを縮小しました。
今後はクオカードの優待株を購入する予定
桐谷さんお勧めの銘柄で,飲食系以外に気になるものとして,クオカードの優待株があります。
クオカードも飲食券と同様,節約に役立ちますし,お金を気にせず好きなものを買えるので,今度はクオーカードの優待株に挑戦したいと思います。
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