こんにちは,ひなたママです。
GeneLifeの遺伝子検査Genesis2.0の結果報告,第2弾です。
心当たりのある結果から,へぇ~そうなんだ?!な結果まで公開!
なのですが,検査の項目数が非常に沢山ありますので,何回かに分けてご紹介してます。
遺伝子検査に興味がある方には,参考にして頂けるのではないかと思います。
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「Genesis2.0」のおさらい
ジェネシスヘルスケア社が提供する,肥満タイプや病気のリスクなど世界最多の360 項目を解析できる遺伝子検査キットで,国内シェア70%,累計55万人の遺伝子を解析した実績があります。
唾液もしくはほっぺたの内側の粘膜から遺伝子情報を解析し,生活習慣病や各種がん,心筋梗塞など起こり得る疾患リスクを判定してくれます。
検査結果はあくまでもリスク判定であり,医師の診断に代わるものではないので,注意が必要です。
遺伝子検査を受けることのメリットは,疾患発症リスクや体質の遺伝的傾向を知ることで,生活改善に役立てることにあります。
注文から検査結果受領まで掛かる日数
私の場合は,購入日から結果の受領まで1ヶ月ちょっと,検査試料の返送からだと1ヶ月です。
公式サイトでも解析に約4週間かかると記載されていますので,大体スケジュール通りでした。
購入日:2017年12月17日
発送連絡:2017年12月18日
結果受領:2018年1月26日
ひなたママの遺伝子検査結果を大公開!!第二弾は体質カテゴリ
女性なら興味ありますよね?①肌タイプ
これはですねー,ショックな結果でしたよ。゚(゚´Д`゚)゚。
あまり美容に手をかけていなかった私ですが,まさかの一番手を掛けてあげなきゃダメな肌タイプだったんですよ~!
タイプⅣがどういったものなのか,検査結果とアドバイスの引用です。
項目概要
肌のハリ・弾力を維持する力(シワに影響)・体内の解毒を行う酵素(シミに影響)・活性酸素を除去する酵素(抗酸化力に影響)に関与する遺伝子を調べることで、肌の傾向やトラブルの起こりやすさの遺伝的要素を調べます。
この項目では、遺伝子検査結果を組み合わせてⅠ~Ⅳの4タイプに分類します。
TypeⅠ型は遺伝的要素が無いタイプです。TypeⅡ型はハリや弾力の低下が起こりやすく、シワができやすいタイプです。
TypeⅢ型は抗酸化力が弱い傾向にあることから、除去しきれなかった活性酸素により肌の酸化を招きやすく、シミができやすいタイプです。
TypeⅣ型はTypeⅡ型とTypeⅢ型の複合型です。
アドバイス
TypeⅣ型はTypeⅡ型とTypeⅢ型の複合型です。
真皮のハリや弾力が低下しやすく、活性酸素によるお肌の酸化も招きやすいため、シミやシワができやすいタイプです。
上記の対策に加えて日々スキンケアを行いましょう。おすすめのスキンケア成分はコラーゲンペプチド、レチノール、α-リポ酸、ビタミンC誘導体です。コラーゲンペプチドは肌のうるおいと弾力を保ち、レチノールはコラーゲンを増やしシワの改善に効果的といわれています。
α-リポ酸は細胞内外で抗酸化力を発揮し、ビタミンC誘導体はビタミンCが肌に吸収されやすい形に変換され、抗酸化作用やコラーゲン増加作用などが期待されています。
普段大したお手入れをしていない私ですが,そういえば最近シミやシワが出てきたなぁと思ってました。
特に手の甲にシミを発見した時には,恐怖すら覚えましたよ。
これはマズイですよ!
年齢的に今からスキンケアを頑張るなんてモチベーションが・・・(TДT)
後悔してます。
無防備にキャンプに行ってはしゃいだ,若かりしあの頃を。_| ̄|○
後悔してます。
庭の草むしり程度,いちいち日焼け止めなんて塗ったりしませんでした。_| ̄|〇
しかーし,落ち込んでばかりもいられませんので,アドバイスに従って,スキンケアに真剣に取り組んでみようと思います。
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女性なら興味ありますよね?②骨粗鬆症リスク
なんと!これまたガッカリな結果です。
祖母が骨粗鬆症だったので,心当たりはありました。
あぁ・・・(´・ω・`)
早速,項目概要とアドバイスの引用です。
項目概要
骨密度とは、骨の中にカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがどれくらい含まれているかを数値化したものです。
骨密度が低下すると、骨がもろくなり、骨折しやすくなるため、骨粗鬆症の診断基準として利用されています。
骨密度は測定する身体の部位によって異なる場合があります。
背骨は体重を支えるために負担が掛かる部位であるため、骨粗鬆症を発症すると骨折しやすい部位として知られています。
そのため、背骨の骨密度は骨粗鬆症および骨折リスクを回避するために重要な指標であると言えます。
骨密度は一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少します。
女性の場合は更年期(閉経)をむかえるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性よりも急速に減少することが知られています。
閉経前の若い女性であっても、無理なダイエットによる急激な体重減少で骨がもろくなるといわれています。
予防と対策
骨密度の低下を予防するためには、カルシウム・ビタミンD・ビタミンKの摂取が大切です。
カルシウムは骨を構成するミネラルですが、一般的に不足しがちな栄養素とされています。乳製品や大豆製品、小魚、緑黄色野菜、海草などに多く含まれていますので、これらの食品をうまく食事に取り入れましょう。
ビタミンDやビタミンKは骨の形成を助けるビタミンです。
ビタミンDはきのこ類や鮭、いわし、すじこなどの魚類に、ビタミンKは納豆やひじき・わかめなどの海藻類、小松菜・ほうれん草などの野菜に多く含まれますので、カルシウムと同様に摂取することをおすすめします。
また、カルシウムの吸収を良くするビタミンDは日光浴により皮膚でもつくられます。
夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけで十分ですので、日光浴を習慣化しましょう。
またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しではなく直接日にあたることをおすすめします。
さらに、運動習慣も骨密度低下予防に大切です。
骨に刺激が加わると、カルシウムを呼び寄せると同時に骨の血流が良くなり骨形成が活発になります。
そのため、日々適度な運動をしましょう。
ランニングやエアロビクス、ジャンプなどの体重をかける運動が良いとされていますが、ウォーキングや水泳、ゲートボールや家事などで体を動かすことでも骨を強くできます。
また、骨密度低下のリスクがある方は検査を受けましょう。
男女問わず中年以降に1cm以上身長が縮んだ場合は要チェックです。
運動不足や飲酒・喫煙・極端な好き嫌い(特に乳製品を取らない)などの生活習慣がある場合や、病気でステロイドを使った、親が大腿骨頚部骨折を起こした経験がある場合は骨密度低下のリスク因子となりますので、骨密度測定をお勧めします。
身長が1㎝以上縮んだらマズイようですね。
会社の健康診断を利用して,しっかりチェックしていこうと思います。
それにしても日光浴とは,肌タイプⅣの私にはキツイ対策ですね^^;
あの日本人メジャーリーガーをCMに起用!
最近,GeneLife SPORTS(スポーツ関連遺伝子検査キット)が新発売されて,そちらを応援されているそうです。
なんでも,アメリカでは遺伝子検査が日本よりもポピュラーになっていて,25人に1人が受検済みなんだとか!
筋肉を構成する筋線維は、大きく分けて「速筋線維」と「遅筋線維」の2種類があります。
速筋と遅筋の割合は人それぞれで、遺伝子のタイプによって決まりますが,スポーツ遺伝子検査キットでは、この遺伝子のタイプを調べます。
生まれ持った筋肉のタイプを知ることによって,自分にあったトレーニング方法や食事で,運動能力の可能性を伸ばすことが期待できるそうです。
例えば,日本ではランニングブームでマラソン人口も増えていますが、マラソンを始めようとしたけどまったく向いていないという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
無理はせずに、最初は30分程度のランニングから徐々に遅筋を鍛えていくことで目標にも近づいていけるそうです。
速く走れるようになるために,筋肉タイプによってトレーニング方法を変えるのです。
これは,スポーツ少年少女の親には興味深い検査ではないでしょうか。
筋肉のタイプを知ることによって,スポーツするお子さんを,より科学的根拠を持ってサポートしてあげることができますよね!
👇公式HPはこちら👇
今後も,遺伝子検査についての記事や,私の検査結果についても継続して記事を書いていきますので,興味がある読者様はまたチェックしてみてくださいね。