実録!平凡社員が1億円貯蓄を目指す奮闘記!

平凡な係長でも45歳(2018年)で1憶円達成。新築戸建て(5000万円)購入も完済し,無借金生活。ストレスなく誰でもできる資産運用を実践。焦らずじっくり増やすのが我が家流。過度な節約はせず家族が幸せになれるお金の使い方を追求します。

《管理人厳選》

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車検は高いもの!ケチケチおやじの私も値切りは一言だけ。安全・安心が何より大事。

こんにちは,ひなたパパです。

車検って高いですよね。

出来るだけ安く済ませたいのですが,ケチケチおやじの私も,ディーラー車検で,値切り交渉は一言で済ませます。

我が家はディーラーの車検しか受けません

私は,万が一のことがあった場合,プロにお任せして,すべての問題をきちんと処理してもらうのが好きです。

例えば,保険については,何か問題が起きた場合,専属のファイナンシャルプランナーに必要な手続きについて全てお任せしたいので,ネット申込タイプの保険は,どんなに安くても加入しません。

同様に,車についても何かあれば,あらゆることに対応できるディーラーに任せたいのです。

独り身のときは,「できるだけ安いところ!」を基準に選び,何かあれば,自分で処理をしていました。

ですが,結婚してからは考えが変わり,何かあれば妻でも慌てず対応できるようにしておきたいとの思いから,少し高くてもいいのでサービスが充実しているところを選んでいます。

(妻が慌てず処理できるようなものは,安いところを選びますが…)

すべてお任せだと,ものすごく高くなる

ディーラーにすべてお任せで車検を受けると,ものすごく高くなります。

ですが,私は,車検に出すときに,安くなるようなお願いをすることはしません。

まずは,プロの目で,何を部品交換するのか判断を聞きたいからです。

たいていの場合,耐用年数・走行距離の関係から交換が必要なものと,ディーラーお勧めの部品交換が混ぜこぜで見積もりされます。

今回も,車検代19万円(ステップワゴンスパーダ)と高い見積もりが出てきました。

 

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見積もりの明細について説明をきちんと聞く

私は,見積もりの内容を詳しく聞きます。

なぜ部品交換が必要なのか,直接エンジニアから説明を受けるのです。

エンジニアは部品交換が必要な場合,自信をもって「耐用年数・走行距離」といった根拠と一緒に見積額を説明します。

そして,プロの目から見て実はまだ交換が必要ないと感じているものは,「おススメ」という形で説明します。

値切り交渉しなくても,エンジニア自ら,「おススメ」といった形で,不要な部品交換を教えてくれます。

値切り交渉は一言だけ

エンジニアの説明を聞いたあと,私は一言だけいいます。

「値段を抑えたいが安全を犠牲にしたくない。プロとして必要なものだけに絞って車検して頂きたい」と。

すると,見積もりの説明時に「おススメ」といって交換を促してきたものは対象外となり,はじめの見積額19万円が15万4千円になりました。

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この値段には,次の車検までの半年・一年点検費用も含まれています。

  • 半年後の点検費用:6,000円(エンジンオイル交換費用含む)
  • 1年後の点検費用:15,000円(エンジンオイル・エンジンフィルター・ワイパー交換費用含む)
  • 1年半後の点検費用:6,000円(エンジンオイル交換費用含む)
一見,15万4千円は高いように見えますが,上記の点検費用も前払いすることになるので,実質,12万7千円です。

半年・1年点検も重要

ケチケチおやじの私も,半年・1年点検は必ず受けます。

たまに,節約のためか,車検以外の点検を受けない人がいますが,安全・安心を犠牲にするのはどうかと思います。

どのディーラーも点検パックというのがあると思いますので,車検時に入っておくとお得な料金で加入できます。

また,ディーラーから点検のお知らせを必ずしてくれるので,点検漏れも防げます。

高くても,問題が発生しないように定期的にメンテナンスする方がトータルコストは抑えられるので,しっかり整備してもらいましょう。

 

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