こんにちは,ひなたパパです。
中学2年生の娘ちゃん,今年2月から株式投資を始めて,約4ヶ月経過しました。
個別銘柄を選ぶのは苦手ということで,積立投資と優待銘柄を中心とした投資です。
投資を開始して約4ヶ月,どんな状況になっているのか大公開です。
娘ちゃんの証券口座
上図の通り,内訳は以下です。
・保有証券(個別株式+投資信託):約315万円
・現金:約996万円
・合計:約1,311万円
現金比率が高いのは,毎日投資信託を積立てるためで,数年間は自動積み立て出来る余力を持たせているためです。
積立額は下図のとおりジュニアNISAおよび総合口座に,それぞれ毎年「80万円」の計画としています。
年間合計160万円ですが,毎年,私の資産から100万円贈与するので,娘が独立するまで現金が足りなくなることはありません。
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ほったらかしの運用成績
下記の通り,株式については約27万円の利益が出ています。
見ていただくと分かるように,下記の「桐谷さん厳選優待銘柄」は,1銘柄を除いて全てプラスです。
・すかいらーく(3197)
・クリレスHD(3387)
・日ギア(6356)
・アトム(7412)
・カッパクリエイト(7412)
・吉野家HD(3861)
やはり,人気のある優待銘柄が強いという印象を受けます。
また,娘が自分の判断で選んだ銘柄は,以下のものです。
・TATERU(1435)
・JAC(2124)
・じげん(3679)
この銘柄は,雑誌ZAIの特集を見て選んでいました。
他社に真似の出来ないビジネスを展開している銘柄を選定したようです。
私もこれらは有望だと考えており,数十年後どのくらいの価値になっているか楽しみです。
当初,投資信託については,ジェイリバイブと全米株式インデックスファンドを均等に積み立てしていましたが,日本の将来性を考えて「楽天・全米株式インデックスファンド」に集中させました。
米ドル建て保険もコツコツと
保険は手数料が高いと言われる人もいますが,将来,確実に元本(ドルベース)を上回り,万が一の保障がある終身保険に加入しています。(投資信託とは異なるメリット)
リスクを最小限に抑えたい人にはお勧めの商品となります。
•積立額:188万円(17,049米ドル)
•死亡保障:2,123万円(193,000米ドル)
•積立利率:4%程度(最低3%保証)
※2商品加入(内,1商品支払完了。残り1商品は残り9年の支払あり)
※1米ドル=110円想定です。
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娘(中学2年生)の総資産
・保有証券(個別株式+投資信託):約315万円
・現金:約996万円
・積立保険:約188万円
・合計:約1,500万円
投資は,できるだけ早く開始することで時間の分散が出来ます。
また,商品の分散も重要となります。
娘は,個別株式,投資信託,積立保険の3本柱で資産運用していますが,どれも手軽にできる投資ですのでお勧めです。
さて,久しぶりに現状確認をした娘は,
「ほったらかしなのに資産が増えていてすごい!会社の人達,頑張ってほしいな。優待が届くのが楽しみ。」と中学生らしいコメントでした。
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