こんにちは,ひなたママです。
突然ですが,これ何だかわかりますか?ヒントは流行りの「腸活」です。
答えは,ヨーグルト&チーズメーカーです。
我が家では,腸活のために,発酵食品を積極的に取り入れるようにしています。
とくに,豆乳ヨーグルトは,毎日食べるので,節約のために自製しているんです。
【豆乳ヨーグルトの効果】
どうして牛乳から作る普通のヨーグルトでなく,豆乳ヨーグルトなのか?
豆乳ヨーグルトの凄ポイントは,以下のとおり。
- 女性ホルモンの働きに近い,大豆イソフラボンが豊富。
- 牛乳ヨーグルトよりも,カロリーと糖質量が低い。
- コレステロール0,かつ,コレステロールを下げる。
- 整腸作用,便秘解消,免疫力強化。
- 牛乳ヨーグルトよりもミネラルバランスが良い。
- 豆乳に含まれる食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにする。
糖質量が少なく,血糖値の上昇を緩やかにしてくれる豆乳ヨーグルトは,糖質制限中の腸活にピッタリなんですよ♪
【コストについて】
牛乳ヨーグルトに比べて,市販の豆乳ヨーグルトは割高です。
ヨーグルトメーカーの購入検討を機に,市販vs自家製でコスト比較してみました。
毎日,1食取り入れることを前提としています。
■1食あたりの消費量■
- パパ:150g
- ママ:100g
- 娘:100g
- 合計:350g
■1ヶ月あたりの消費量■
- 350g × 30日 = 10,500g
【市販豆乳ヨーグルトの場合】
■比較対象■
- マルサンアイ豆乳グルト400g (200円)
■1ヶ月あたりの豆乳ヨーグルトの代金■
- 1ヶ月あたりの消費量 ÷ 豆乳グルト1パックの量 = 1ヶ月あたりの豆乳グルトパック数
10,500g ÷ 400g ≒ 27個 - 1ヶ月あたり豆乳グルトパック数 × 1パックの料金 = 1ヶ月あたりの豆乳グルトの代金
27個 × 200円 = 5,400円
【自家製豆乳ヨーグルトの場合】
■材料■
- キッコーマン無調整豆乳1,000g (160円)
- お好きな無糖ヨーグルト150g(50円)
※豆乳1,000gに対してヨーグルト150gを種菌として使用
■1ヶ月あたりの豆乳ヨーグルトの代金■
- 1ヶ月あたりの消費量 ÷ 1回あたりの作る量 = 1ヶ月あたりの作る回数
※1回あたりの作る量は,豆乳(1,000g)と種菌(150g)を合わせたgです
10,500g ÷ 1,150g = 10回 - 1ヶ月あたりの作る回数 × 1回あたりの材料費 = 1ヶ月あたりの豆乳ヨーグルトの代金
10回 × 210円 = 2,100円
【比較結果】
なんと,自製すると1ヶ月辺り3,300円の節約になります♪
我が家で使用中のクビンスのヨーグルトメーカーはお高いけど,何ヶ月か使用したら元が取れる計算ですし,高機能&おしゃれなデザインなので,これに決めて良かった^^
ヨーグルトだけでなく,チーズや納豆,甘酒,酵素ドリンクなども作れるんですよ。
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ヨーグルトだけを作りたい場合は,もっと安価なこちらがおススメです。
機能は充実しているのでコスパ良しですよ。
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